Program

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- スタンダード講座
『問いのデザイン』問題の本質を捉えるリフレーミングの方法論と実践
・良いアイデアが浮かばない
・話し合いが盛り上がらない
・わかりあえないと感じる
・組織の一体感が薄れている
・問題がなかなか解決されないとき
このような場面では、メンバーのモチベーションや能力を原因に考えがちです。
しかし、多くの場合、チームで向き合っている問いが適切でない=デザインされてないことがほとんどです。
本プログラムでは、書籍『問いのデザイン』著者、安斎勇樹氏監修の映像教材を使用。
目標を別の視点から再設定しなおす「リフレーミング」をテーマに設定し、問題の本質を捉え、解くべき課題の定め方を2時間で学びます。
動画教材と個人ワーク、他者との対話を組み合わせた「よい問い」を作り上げるプロセスを一緒に体験してみませんか。
【リリース記念】期間限定で無料受講が可能です。(通常価格 11,000円、税込)
6月 23日(水) 15:30 ~ 17:30
@オンライン
- お申し込み
- 要
- 募集締切
- 2021/06/22 0:00
- 参加費
- 無料
- 定員
- 20名 先着順
- お申し込み方法
- プログラム詳細ボタンをクリックし、Googleフォームからお申込みください。
- お問い合わせ
- workation@jmam.co.jp
スマートフォンからのお申込みはこちら!
https://forms.gle/4BgbACpMC6fsapha9
学びのポイント
現在のビジネスシーンでは、「認識の固定化の病」と「関係性の固定化の病」がよい問いの設定を妨げている可能性があります。
固定観念や暗黙の前提によって、問題認識やコミュニケーションがゆがみ、物事の深い理解や新しい発想が阻害されているのです。
適切に問いをデザインし、「認識の固定化の病」と「完成性の固定化の病」を解決する手順は、おおきく2つに分けることが出来ます。
①問題の本質を捉え、解くべき課題を定める
②問いを投げかけ、創造的対話を促進する
本プログラムでは『①問題の本質を捉え、解くべき課題を定めること』メインテーマに設定。
まず、複雑な問題の本質を捉えて、関係者にとって「本当に得べき課題」を設定するための方法論について扱います。
次に、具体的なプロセスとして、問題と課題の違いを明確にしたうえで、問題を多角的に読み解き、本題の本質を捉えるための思考法を学び、ワークシートで実践します。
プログラム参加者の声(一部抜粋)
・社内議論、社外での意見交換でも「問い」を建てて課題を意見交換していくことが大事だと改めて思いました。
・利他的な視点で問いを再構築できた。問いが変わると思考と感情が変わる体感をした。
・「課題解決リーダーの在り方」としての学びも大きかった。リフレーミングの視点を共有することは意味があると感じました。

プログラム詳細
形式:オンライン(Zoom ミーティング)
事前課題:あり
※申し込み後にご連絡いたします
プログラム:
1.動画講義+ワークシート
”問いのデザイン” 問題の本質を捉え、解くべき課題を定める
・問いをデザインする意義
・問いの基本性質
・課題設定の落とし穴
・リフレーミングのテクニック
2.創造的対話(グループディスカッション)
・”創造的対話”とは何か
・グループで対話を実践
・対話を経て、問いをもう一度リフレーミングする
講師について
株式会社日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)では、これから先の時代を見据え、事業や組織のイノベーションを推進する人材の育成に取り組んでおります。
本プログラムでは、動画やワークシートからなる教材を利用し、here there事務局のメンバーがみなさんの学び・成長をサポートします。
事務局メンバーも日々、「イノベーションを推進するjン材の育成」という正解のないテーマに向かい、挑戦を繰り返しながら新しい学び作りを行っています。
本プログラムでみなさまと出会い、学びあえることを、とても楽しみにしております。