【越境学習プログラム】聖地・熊野古道で先人の価値観を学び、自分の「ビジョン」を描くワーケーション

舞台は和歌山県、紀伊半島。

京都の南の果て、鬱蒼とした山々が連なり、特異な地形が育んだ川や滝・巨岩を有するその地は「熊野」と呼ばれ、神が宿る場所として古くから崇拝の舞台となりました。 

平安~江戸にかけて、熊野は身分の貴賤を問わず救いの門戸を開いた熊野信仰の聖地として栄え、多くの人々が「よみがえり」を目指して巡礼を行いました。

その軌跡こそが熊野古道であり、2004年には“紀伊山地の霊場と参詣道”として世界文化遺産にも登録されました。

自身を突き動かす「拠り所」に立ち返る、よみがえりの旅

さて、リトリート(retreat)とは、一般的に「退却や後退」を指しますが、本プログラムでは「自分の原点に立ち返る」ことを意味します。

忙しない日常の中で見失いがちな、自分自身の「ありたい姿」。

実際に熊野古道を歩き、熊野信仰の世界に生きた先人の価値観を追体験しながら深く内省することで、自分にとっての「仕事」・自身を突き動かす「拠り所」に今一度立ち返ります。

 詳しいプログラム内容はこちらhttps://www.herethere.jp/there/?eventCode=122kumano210512 

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