社会が組織・個人の「越境を」求めるワケ。正解のない時代、曖昧さの中で、問われる組織・個人の価値観(音声 Ver.1/3)

今回から3回に渡って、企業組織での越境学習とイノベーション人材育成の 研究第一人者でおられる 法政大学大学院政策創造研究科 石山恒貴(いしやまのぶたか)教授をお招きし、 『「越境的学習」を組織浸透させる上での課題と道筋』について お話をお届けします。

1回目のエピソードでは、

社会が組織・個人の「越境を」求めるワケ。正解のない時代、曖昧さの中で、問われる組織・個人の価値観

についてです。 不確定な時代・正解のない社会が、組織・個人に問うものとは。「どうありたいか」「どうあるべきか」組織の文化と個人の価値観の関係性を紐解きながら、VUCA時代における組織の運営で求められる考え方について、石山教授にお話を伺いました。

Interview注目のキーパーソンにインタビュー

石山恒貴氏

「越境学習」を組織浸透させる上での課題と道筋

石山 恒貴 氏

法政大学大学院 政策創造研究科 教授

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ラーニングワーケーション
ラーニングワーケーション
「越境学習」を組織浸透させる上での課題と道筋
  • 1回目のエピソードでは、社会が組織・個人の「越境を」求めるワケ。正解のない時代、曖昧さの中で、問われる組織・個人の価値観についてです。 不確定な時代・正解のない社会が、組織・個人に問うものとは。「どうありたいか」「どうあるべきか」組織の文化と個人の価値観の関係性を紐解きながら、VUCA時代における組織の運営で求められる考え方について、石山教授にお話を伺いました。

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  • 2回目の今回は、人材育成の新しいアプローチといわれる越境学習についてその本質に迫り、個としての向き合い方を考えます。企業の外で学ぶことがもたらすのは、個人の心にもたらすホームとアウェイの感情。その行き来が、感じさせる矛盾や不安定さがもたらす新しい刺激。複数のコミュニティとの関係性・弱い紐帯がもたらす可能性について、石山教授にお話を伺いました。

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  • 3回目のエピソードでは、越境学習が組織にもたらす変化。障壁を乗り越えるための問いのデザインについて。既存事業を深堀りすることと、新しい情報を外から取り入れる、両利きの経営の中で起こりがちなのは、探索する人たちの迫害。この壁を乗り越えるために、経営マネジメント層に求められる姿勢とは。越境学習という環境を作り上げる上での「問い」のデザイン・伴奏の大切さについて、石山教授にお話を伺いました。

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