【満席】プログラム費・旅費宿泊費補助あり!ラーニングワーケーション in山田町 小学生と探究学習~町の復興・課題解決に取組む~

町の復興と将来を担う子どもたちに学びの楽しさを伝える
岩手県山田町教育委員会×東京学芸大学×JMAMの共同研究プロジェクト。町長からミッションを与えられ、町の課題解決に取り組む山田町立船越小学校4年生の探求学習を支援します。ゴールは町の観光活性化アイデアの町長へのプレゼン。児童の主体性を引き出し、学ぶ楽しさを伝えます。
山田町が直面した震災・復興の経緯を学び、地域の課題解決に取り組むことで、社会的事業を推進する意識を醸成します。
プログラムの参加により学べること:多様な考えを受け入れつなげる。自分自身の「あたりまえ」をひっくり返す

プログラムの全体像

オンライン事前・事後研修の内容

山田町について
今回訪問する山田町は、陸中海岸のほぼ中央に位置し山田湾と船越湾の二つの湾を擁しています。その沖合には、親潮と黒潮が交差し、世界でも有数の漁場です。豊かな漁業資源に恵まれた海産物は、殻付きカキ、イカ、アワビ、ウニ、ホタテ、ワカメ、鮭などをはじめとして、海の四季おりおりを感じる味覚に満ち満ちています。

その素晴らしい景観に恵まれた三陸沿岸は、有史以来、幾度もの大津波や大きな災害も幾度か経験し、その都度町は痛手を負いながらも再建されてきました。東日本大震災では、町内での最大震度は5強、町を襲った最大級の大一波は、波高約19mと記録されています。津波や火災による人的被害は、死亡者数および行方不明者数が合計825人。町人口(平成23年3月1日時点での1万9270人)の約4.3%に及びました。 歴史的には、1643年にオランダ船ブレスケンス号が山田湾に入港。水、食料、野菜を補給するために入港した船員に町の人々は温かいもてなしをしました。そのような史実により山田湾内に浮かぶ島をオランダ島と命名しています。

サポートメンバー

ワーケーション拠点

募集要項

★★★こんな方におすすめ★★★
- 社会的事業(ESG, SDGs, CSR)に関心のある方
- 子どもの教育問題、学校教育、震災復興に関心のある方
- 旅行企画実施:㈱みちのりトラベル東北
ご予約・ご質問・お問い合わせ
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JMAM Learning Workationとは:

日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)について

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