「旅と学びの協議会」に第二期会員として参加。「地域での次世代リーダー育成」など企画。
株式会社日本能率協会マネジメントセンター(東京都中央区、代表取締役:張士洛)は、ANAホールディングス株式会社(東京都港区、代表取締役社長:片野坂 真哉)が事務局をつとめる「旅と学びの協議会」の第二期会員となったことをお知らせいたします。
第二期会員には24の企業・教育機関・自治体等の参加が決定。
事務局であるANAホールディングス株式会社と50の参加団体で、旅の効用を科学的に検証し、旅を次世代教育の一環として活用、提言することを目指して活動していきます。
■旅と学びの協議会とは
「旅と学びの協議会」は、ANAHDが、立命館アジア太平洋大学(APU)学長 出口治明氏、理事 東京学芸大学大学院准教授、スタディサプリ教育AI研究所所長 小宮山利恵子氏、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授 前野隆司氏、駒沢女子大学観光文化学類准教授 鮫島卓氏をコアメンバーとした有識者とともに、教育工学・幸福学・観光学の視点から、旅の効用を科学的に検証し、旅を次世代教育の一環としての活用を提言することを目的に2020年6月に設立しました。
◆第二期参加団体:
企業:通信・広告・観光・教育などの業界より12社
学校教育機関:私立中高学校より4校
団体:地方自治体や政府観光局、NPO法人より8団体
事務局である ANAホールディングス株式会社からのリリース文はこちらから参照ください。
https://www.anahd.co.jp/group/pr/202106/20210616.html