正解のない時代。 イノベーションを推進する人材の成長を、
いかにデザインするか?

成長を促進する場

3つの学びの場

  • 1

    リアルな場

    ファクトフルネス
    他日常に身をおく

  • 2

    コンテンツという場

    かけがえのない体験
    生きた教材

  • 3

    コミュニティという場

    異質な人との知の交差
    実践共同体

正解のない課題に取り組む

  • 事実に対峙する。問題の本質を捉え、新たな問いをたてる。

  • 多様な価値観を認め、それらをつなげまとめる。

  • 誠実さをもって、自らを突き動かし、燃やし続ける。

深い気づきを促す

日常(here)と他日常体験(there)の往来で芽生える「感情」

東京での学びをベースに、国内外の様々な地域での独自のプログラムを相互に体験する。座学では得られないリアルな体験による学びと、バックグラウンドが異なる人たちとの交流を通じて、内省し、自分の頭で考えて行動する力を養う。

ファクトフルネスで内省し、
解釈の枠ぐみを柔軟にし、挑戦する

here東京やその近郊 there国内外の様々な場所

自分の専門領域で、お互いによく知った同僚などと仕事をする“ホーム”から、専門領域も価値観も異なる人たちがいる“アウェイ”に出ることで、刺激を受けやすい状態を「自発的に」つくり出すのが越境学習です。

越境学習は「短期間で越境を繰り返して刺激を得る」という点が重要なので、人事異動や長期間にわたる出向などはこれに当てはまりませんが、短期間で行き来を繰り返すワーケーションは、越境学習に最適と言えるでしょう。

Interview注目のキーパーソンにインタビュー

「越境学習」を組織浸透させる上での課題と道筋

石山恒貴氏 法政大学大学院政策創造研究科 教授

人々の幸せ、より良い世の中を実現する、イノベーティブな人材が集う場。

1年間の、自分をめぐる旅
越境する、学びのメンバーシップ

スケジュール
会員規約はこちら

他日常へ。
新たな知と交わるコミュニティ。

メンバー同士が学び合い、行動につなげていくことをめざした会員限定コミュニティ「here」。

ここでは、各種イベントを通じた交流機会に加えて、
オフライン・オンラインを問わず、知的好奇心を刺激する多彩な情報を提供。

メンバーは、主体的に自らの成長をデザインし、いつでも利用できます。

コミュニティのスタッフが寄り添う、おせっかいでもない、ほったらかしでもない、
居心地の良いサードプレイス―それが「here」です。

  • リアルな場

    • ケーススタディではない、生きた課題が集まる
    • 交流と内省の両立、自分を出せるサードプレイス
    • 新たな知と出会うイベントや企画展示
  • コンテンツという場

    • 自身の成長をデザインするイベントやセミナー
    • 多彩な切り口、「ならでは」のテーマ
    • 双方向の対話、講師・他の参加者との学びあう時間
  • コミュニティという場

    • 成長をテーマに集まる多様なメンバー
    • 学びを助け、メンバーをつなげるコミュニティ・チーム
    • オンライン&オフライン。つながりを支えるプラットフォーム

所在地東京都江東区門前仲町1-20-3 8F
(東京メトロ東西線・都営大江戸線「門前仲町」徒歩1分)

会員向けプログラム

  • “越境する学び”をより効果的にするための学習プログラム。

    スタンダード講座プログラム

    越境学習を実践するにあたって、多様な価値観に触れる際の心構えや、新たな問いのたて方、他者との関わり方などを学びます。動画セミナーやオンラインセッションを組み合わせた「知識習得」と「実践」を繰り返すことで、学びを深めるための下地のつくり方を学びます。

    プログラム例

    • 越境学習
      組織の枠を超える重要性と、学びを深めるためのポイント
      問いのデザイン
      問いをデザインするとは何か、より深い問いをデザインする力を磨く
      権限によらないリーダーシップ
      新しいリーダーシップの形と要素、発揮のポイント
    スタンダード講座プログラム
  • “地域ならでは”と、オンラインでつながる時間。

    オンライン越境体験プログラム

    それぞれの地域ならではの資源(人、文化、地理環境など)に携わる当事者達が、いま何を思い、どんなアクションを起こしているのか。全4回のプログラムで何度も日常(ホーム)と他日常(アウェイ)を往来し、徐々に深まっていく対話から価値観を揺さぶる気づきや日常への新たな問いを得ます。

    プログラム例

    • 「くじら × FACTFULNESS」オンライン
      米国生まれの元AP通信記者で現在、和歌山・太地町で生活する現地コーディネーターがオンライン参加。くじら×FACTFULNESSを通じて、“正しさとは何か”を捉え直し、自身の価値観や当たり前を疑う機会とします。
    オンライン越境体験プログラム
  • 分野のエキスパートや実践家とつながる時間。

    知の探索プログラム

    アーティストやデザイナー、編集者、伝統芸能など、さまざまな分野で生きる人たちがいま何を思い、どんなアクションを起こしているのか。1講座ごとに異なるテーマを設けたプログラムでは、彼らの価値観や姿勢、手法を学び、「他日常」へ自身のフィールドを広げることができます。

    • 民俗学の視点から「旅」を学ぼう
      リアルイベント 120分

      民俗学の視点から「旅」を学ぼう

      • 日常と他日常の往還
      • 旅への自覚
      • 自分ごとに引き寄せる

      民俗学の視点から、日本人にとって「旅」にはどのような意味があるのかを学びます。座学と参加者同士のディスカッションを通じて、「旅」をキーワードに、日常と他日常の往来が、時代を問わず共通して人々にもたらす気づきについて考えます。

    • 「空想地図」を描こう
      リアルイベント 120分

      「空想地図」を描こう

      • 想像力を取り戻す
      • 観察と対話
      • 事実を捉えなおす

      想像力と知識、そしてセンスだけをたよりに、「この世のどこにも存在しない街」を地図の上に創り出す「空想地図」のワークショップです。

    • 「きく」力を身につけよう
      オンラインイベント 180分

      「きく」力を身につけよう

      • 傾聴
      • 対話
      • コミュニケーション

      上手に「話す」ことではなく、相手の話を本当に関心を持って「きく」ことから「対話」は始まります。できているようでできていない、「きく」力について座学とワークショップを通じて学びます。

地域ならではの体験を、
かけがえのない学びに

座学では学べない、人としての大切な部分を生きた体験から学ぶ
3泊4日のワーケーション・プログラムです。

地域ならではのユニークな資源(地域特性、環境、人、文化等)を教材にプログラムを開発。

「その地域でしか得られない学び」をキーワードに、
各地で開催される独自のプログラムに年2回、参加することができます。

地域を訪れ、人々と対話し、受講者同士で学びを深め合う中で、
日常と他日常の間を行き来し、気づきを得ます。

there 基本形

there 基本形

there 学びの場

  • リアルな場

    リアルな場

    フィールドワークを
    通じて、発見する

    専門家のレクチャーを受けながら、五感を活用した学びのインプットを行います。

  • コンテンツという場

    コンテンツという場

    気づきを深める、
    内省の時間

    一人の時間を効果的に設定し、体験から得た気づきを自分の言葉にしていきます。

  • コミュニティという場

    コミュニティという場

    対話を通じて、
    気づきを学びへ

    受講者同士と、地域の人との交流により、自己変革を促します。

テレワーク

テレワーク

いつもとは違う場所で、いつもの仕事をする時間

充実したリモートワーク環境で、仕事ができる時間を用意しています。

特別体験プログラム

  • ひたすら自分に向き合うリトリート

    • リフレクション

    熊野古道中辺路を辿り、スピリチュアルな自分と向き合う。

    和歌山県本宮町・新宮市(熊野古道)

    リトリート、よみがえりの熊野古道

    • リトリート
    • 自分をめぐる旅
    • 熊野信仰

    熊野古道を歩き、熊野信仰の世界に生きた先人の価値観を追体験しながら自分にとっての「仕事」・自身を突き動かす「拠り所」に今一度立ち返る

    リトリート、よみがえりの熊野古道のスケジュール
  • 合意形成の本質を、生きた事例で学ぶ

    • ダイバーシティ
    • ナラティブ

    地域住民が主人公となり、様々利害対立を乗り越え地域活性化のための事業を成功させた

    和歌山県田辺市(秋津野ガルテン)

    世界農業遺産×ソーシャルビジネス

    • 地域循環経済
    • ソーシャルビジネス
    • イノベーション

    世界農業遺産「みなべ・田辺の梅システム」とソーシャルビジネス「秋津野ガルテン」成功の理由をリアル事例と専門家の知見を交え紐解く

    世界農業遺産×ソーシャルビジネスのスケジュール
  • 五感で事実に向き合い、自ら問いをたてる

    • ファクトフルネス
    • インサイト

    くじら・いるか漁の現場で、思い込みバイアスを外し、真実を知り、相手の立場で見、自ら問いを立てる力を養う

    和歌山県太地町(くじら・いるか漁)

    くじら×FACTFULNESS

    • 事実を捉える
    • 正義とは
    • くじらと暮らし

    長期的なビジョンを持ってくじら/いるかと共存する未来を描く太地町を舞台に、メディアを通してではなく、実際に目でみることでこそ気づける事実を捉える

    くじら×FACTFULNESSのスケジュール
  • 不撓不屈の精神は、どのように育まれるか

    • アクション
    • チャレンジ

    有史以来、幾度も災害や困難を乗り越えてきた「撓まず屈せず」の精神を当時者との対話で深い理解を得る

    岩手県釜石市(復興まちづくり)

    レジリエンス&トライ! 復興まちづくり

    • 災害から立ち上がる力
    • 撓まず屈せず
    • イノベーターとの対話

    震災に直面しても、自己を変容し続け、まちに変革を与える人たちとの交流を通じて、自分にとって大切なこと、困難を乗り越えるための「拠り所」を考える

    レジリエンス&トライ! 復興まちづくりのスケジュール
  • 地球環境、自分は何ができるか

    • サステナビリティ

    地球規模で起こっている事実への理解を深め、自分ができることを考え、行動化につなげる

    鳥取県鳥取市(地球環境)

    鳥取砂丘でサスティナビリティを考える

    • 世界から人が集まる研究拠点
    • SDGs
    • 資源循環

    砂丘を歩きながら問いを立て、内省し、地球環境変化という課題に最前線で挑戦を続ける専門家・事業者との交流を通じて、持続可能性について考える。

    鳥取砂丘でサスティナビリティを考えるのスケジュール
  • 自然の中で「変化への対応力」を身につける

    • インサイト

    プロのガイドの指導のもと、妙高の大自然のなかをトレッキング。チームワーク・リスクマネジメントをリアルに体験

    新潟県妙高市(山ごもり)

    自然×変化への対応力

    • 自然との対話
    • 主体的に生きる
    • チャレンジ

    アウトドアアクティビティで、大自然の中に身を置き、五感を研ぎ澄まし、人の無意識に刻まれた本質的な幸福を感じる

    ネイチャー・トレッキングのスケジュール

here there 法人会員制度のご案内(2021.03現在)

募集人材 幅広い見識と社会課題への関心を育み、
事業・組織を革新するリーダーへの成長が期待される人
資格 申込法人の従業員であること※申込責任者の登録が必要です
会費 484,000円(税抜価格 440,000円)※2021年9月申込分まで(2021年10月以降は価格改定の予定)
期間 1年間(12ヵ月間)※毎月・サービス開始は申込の翌月1日
サービス概要(会員本人) here関連
  • 専用施設(東京都内)の利用 ※ご利用時間 14:00~20:00(利用可:水木金、祝日・年末年始の特定日は除く)
  • セミナー・イベント等への参加(リアル・オンライン)※一部有料のセミナー・イベント有
there関連
  • thereプログラムツアー(地域)に実費(優待価格)にて参加できます。

    ※実費とは、現地までの往復交通費、現地宿泊費(3泊)、会食・懇親会費、保険料、オプショナルツアー料、手配手数料等です。なお本ツアーは、㈱エイチ・アイ・エスが主催する企画募集旅行として実施します。

    ※there特別体験プログラム(地域)の参加は会員期間内に限り可能です。なお、12ヵ月目にthere特別体験プログラムに参加した場合、翌月のAfter thereプログラムには参加できます。

その他
  • 選べるノートブック(NOLTYノート、ペイジェム カンタカルタノートブックシリーズからお好きなもの1点)
  • JMAMおよび提携先のラーニングプログラムを、無料または 優待価格で受講いただけます。(※別途ご案内)
サービス概要(ビジター) ビジター特典申込責任者向け
  • 専用施設(東京都内)を無料で利用できます。※ご利用時間 14:00~20:00(利用可:水木金、祝日・年末年始の特定日は除く)
  • 会員向けセミナー・イベント、申込責任者・HR関係者向けのセミナー・イベントに無料で参加できます。※リアルまたはオンライン。一部有料のセミナー・イベント有。
共通特典
  • thereプログラムツアーにビジター料金で参加できます。※ビジター料金とは、特別体験プログラム参加費、現地までの往復交通費、現地宿泊費(3泊)、会食・懇親会費、保険料、オプショナルツアー料、手配手数料等です。本ツアーは、㈱エイチ・アイ・エス主催の企画募集旅行となります。
会費の請求 申込責任者宛、初月に請求します
キャンセル・会員の変更について キャンセル・中途解約 申込受付日からサービス開始まで:無料
サービス開始後:退会による返金はできません。
会員の変更 異動・退職・休職等の止むを得ない場合に限り、期間内かつ同一企業団体の従業員であれば可

参加対象者と参加の手続き

手続き・参加の流れ(法人会員)
手続き・参加の流れ(法人会員)

その他

  • JMAMは、there特別体験プログラム実施地域の地方自治体と「ワーケーション推進に係る包括連携協定」を締結しています。
  • 運営全般において、新生活様式対応・感染症予防のための対策を講じます。

個人情報の取扱いについて

個人情報は、当社の事業活動に必要な範囲に限定して、適切に取得、利用、提供いたします。当社では、あらかじめご本人の同意を得ることなく利用目的の達成に必要な範囲を超えた個人情報の取扱いを行わないことを原則とし、そのための措置を講じます。個人情報の取扱いに関する法令、国が定める指針その他の規範を遵守します。当社が保有する個人情報の漏えい、滅失、き損を防止するため、合理的な安全対策を講じるとともに、必要な是正措置を講じます。個人情報の取扱いに関する苦情及び相談窓口を設置し、対応いたします。個人情報保護に関する取組みは継続的に見直し、改善・向上に努めます。2018年7月1日 改定

㈱日本能率協会マネジメントセンター 代表取締役社長 張 士洛
個人情報保護方針URL https://www.jmam.co.jp/about/privacy.html
プライバシーポリシーURL https://www.jmam.co.jp/about/privacy_policy.html
個人情報お取扱窓口 電子メールアドレス:privacy@jmam.co.jp
JMAMは、一般財団法人日本情報経済社会推進協会より、個人情報の取扱いを適切に行う事業者に付与されるプライバシーマークの付与認定を受けています。

5月 12
イベント

【募集中!】there「リトリート、よみがえりの熊野古道」2021/5/12 (水) ~5/15(土)

忙しない日常の中で見失いがちな、自分自身の「ありたい姿」。実際に古道を歩き、熊野信仰の世界に生きた先人の価値観を追体験しながら深く内省することで、自分にとっての「仕事」・自身を突き動かす「拠り所」に今一度立ち返ります。