訪れるべき和歌山県

訪れるべき和歌山県

「地球1個分の暮らし」オフグリッドを体験できるゲストハウス in熊野

ゲストハウス IKKYU

わたしたちの生活に欠かせない「電力」。今あなたがこの記事を読んでいる端末も、電力で動いていますよね。 2018年の北海道地震での大規模ブラックアウト、2019年の台風15号による千葉県内での長期間停電など、大きな規模での停電のニュースをここ最近よく耳にする気がします。 和歌山県のある紀伊半島は台風の直撃を受けやすいところ。私の自宅も台風や大雨で停電したことが何度もあります。この夏も、…

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和歌山の山間で学ぶ「命をいただく」ということとは

株式会社日向屋

「いただきます」食事の前、手を合わせてこう口に出す人は多いことでしょう。では、私たちは「何を」いただいているのでしょうか。「いただく」ことの本質の一端を、和歌山県田辺市にある「株式会社日向屋」の狩猟体験ツアーで探してきました。 日向区と鳥獣被害、そして「チームひなた」 株式会社日向屋は、和歌山県田辺市の中心部から車で20分ほどの上芳養(かみはや)という地区にありま…

訪れるべき和歌山県

人を大切にすることで見えてきた!農業とICT、そして新しい地方の形

秋津野ガルテン

あなたは「農業」という言葉に、どのようなイメージを持っていますか。農家の人が手間暇かけて育てて収穫した農作物を食べている、という認識はあっても、その具体的な作業までを想像できる人はそう多くはありません。和歌山県田辺市上秋津のグリーンツーリズム施設「秋津野ガルテン」では、「農業体験」を通じて農業についての理解を深めることができます。そして2019年、その秋津野ガルテンではICTを利用した…

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木の国和歌山の林業を守りたいと真剣に思う若い夫婦~清水森林組合~

小物や家具、建材など、あらゆるものに利用され続けている「木」。2020年の東京オリンピックを視野に入れて建設された新国立競技場が「国産木材を用いた温かみのあるデザイン」として国内外にPRされていることは、ご存じの方も多いでしょう。 これを読んでいる今、あなたの周りに「木から造られているもの」はいくつありますか? 和歌山県は、県土の76%を森林が占めています。木の神々が棲まう土地として…

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和歌山のワーケーションとは?

関西地方の紀伊半島に位置する和歌山県。古代からつながる歴史・文化・営みから体験する・学ぶコンテンツが豊富にあります。 <和歌山県のワーケーションの魅力1> 太古から現在が繋がっていることを体感できるワーケーション 紀伊半島は険しい山々と大海原が近接しています。プレートが沈み込み、押し上げられ、そこに1500万年前の大噴火で、紀伊半島の大地が作られました。自然が作り出した…